肝機能が悪化した犬に国産SPF豚由来プラセンタキス末を1ヶ月~2ヶ月程与えることで症状改善が期待できます。今回、軽度の認知や甲状腺機能低下症のある犬にプラセンタを与え改善した症例を動物病院よりいただいたのでご紹介します。

肝臓の数値が悪かった犬にプラセンタを使用した例

情報提供:塩田動物病院様
【肝数値上昇:補液、プラセンタの併用】
動物種:柴犬
性別:避妊メス
年齢:15歳
既往歴:認知症(軽度)、甲状腺機能低下症、アレルギー

国産SPF豚由来プラセンタキス末の使用期間:2017年11月上旬~

治療経過

2017年10月26日
ホースにからまり起立不能、後躯麻痺。痛覚なし、ナックリング※が見られる。
また、左脇腹に内出血も確認。
補液の処置を行う。

※ナックリングとは
・フラフラするような歩き方で脚の運びが悪い
・足の裏側をきちんとつけて歩行するのではなく、足の甲を着いたままで歩行する
・足先をすって歩行

10月27日
血液検査にてGOT、GPT、ALPの上昇を確認。
11月上旬より、ウルソ50と国産SPF豚由来プラセンタキス末(1日1/4杯)を追加。
起立不能が10日ほど続いたが、現在は歩行可能とのこと。

2017年9月29日 10月10日 10月27日 11月13日 12月1日 2018年1月13日
GOT 26 25 1075 70 29 45
GPT 43 41 405 398 86 94
ALP 254 241 2573 1946 529 472
γ-GTP 5.6 22.1 13.4 7.5

【研究室より一言】
短期間の使用で、数値が改善された症例です。

2018年1月の検査では、前回の12月の検査時と比較し上昇した項目があるものの基準値内におさまっており、ALPの数値も基準値に近づいてきています。

ご年齢もご高齢ですが、少しでも長く、穏やかな余生を過ごしてほしいと願っております。

肝機能改善にプラセンタ

肝臓や腎臓の働きが低下している子に国産SPF豚由来プラセンタキス末を与え改善するケースは少なくありません。
1ヶ月~1ヶ月半ほどの短期間で効果判定もできます。

ご不明な点がございましたら、お問合せ下さい

監修獣医師:林美彩  所属クリニック:chicoどうぶつ診療所

林美彩

代替療法と西洋医学、両方の動物病院での勤務経験と多数のコルディの臨床経験をもつ。 モノリス在籍時には、一般的な動物医療(西洋医学)だけでは対応が困難な症例に対して多くの相談を受け、免疫の大切さを痛烈に実感する。
ペットたちの健康維持・改善のためには薬に頼った対処療法だけではなく、「普段の生活環境や食事を見直し、自宅でさまざまなケアを取り入れることで免疫力を維持し、病気にならない体づくりを目指していくことが大切である」という考えを提唱し普及活動に従事している。

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症例報告
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