うさぎは積極的に治療を行う事が難しい場合が多いとてもデリケートな動物です。子宮癌の骨への転移が疑われるウサギにコルディを与え元気や食欲が回復した症例を獣医師より頂きましたのでご紹介します。

ウサギ(兎)の骨転移した子宮癌にコルディを使用した例

情報提供:うさぎのびょういんjoyjoy様

【コルディでQOL維持:子宮癌からの骨転移疑い(うさぎ)7歳♀】
2017年6月29日に右眼の白濁、左後肢挙上を主訴に来院。食欲減退。
右眼は角膜潰瘍からのぶどう膜炎と蓄膿・眼球突出、左後肢はレントゲンで骨融解、子宮には石灰沈着がみられた。
手術は選択せずにコルディを服用。
その後、食欲も回復、元気に過ごしていたようですが、7月18日に逝去されました。
亡くなる前日まで、しっかりと食べていたとのことです。

<追記>
伊東先生より、コルディは末期の状態でもギリギリまでQOLを保つことが出来ているとのお言葉を頂いております。

【研究室より一言】
うさぎさんはとてもストレスに弱く、ワンちゃん・ネコちゃんと比較すると、積極的に検査等を行うことが難しい場合が多い動物さんです。
そのような場合に、コルディをお使いいただくことで、QOLを安定化させご体調を良化傾向に導くことも期待できます。


コルディ研究室では動物病院のがん治療に免疫対策としてコルディをプラスすることで、予後が改善する可能性があると考え研究を進めています。

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