アポクリン汗腺悪性腫瘍から克服!!

情報提供:渋江美香様(飼い主様)

動物種:犬 チワワ
性別:オス 空(くう)ちゃん
生年月日:2011年1月30日(13才3ヵ月)
体重: 3.4㎏(2024年5/27現在)
疾患:アポクリン汗腺悪性腫瘍

経過と現在のご様子

2022年1月30日 誕生日の日に手術、かかりつけの病院ではすでに転移している可能性や今後に転移する可能性は高く、余命はわからないと宣告。
絶望的な中、できるだけ痛みや苦痛なく1日でも元気に過ごしてもらえるような方法はないか調べていたらコルディと出会う。

コルディを使用し始めて3ヵ月~4ヵ月経った頃、前よりも元気かも、と思うようになった。
体重も大きな変化はなく、食欲も落ちることもなく、寝ている方が多かった子が、自分からオモチャを持ってきて、散歩行こうよ!と言うようにまでなった。

どうぶつ病院の先生からは悪性腫瘍は克服しているでしょうとの事。新たに出来物ができたが、それも腫瘍ではないと言われた。

コルディは付属のスプーンで1.5杯(約1.5g)を4~5回にわけて。
今は飼い主様と共に楽しく毎日を過ごされています!

病院からはセンダンアルファを使用

食事
ドライフード・サツマイモ・ささみ・カボチャなど

監修獣医師:林美彩  所属クリニック:chicoどうぶつ診療所

林美彩

代替療法と西洋医学、両方の動物病院での勤務経験と多数のコルディの臨床経験をもつ。 モノリス在籍時には、一般的な動物医療(西洋医学)だけでは対応が困難な症例に対して多くの相談を受け、免疫の大切さを痛烈に実感する。
ペットたちの健康維持・改善のためには薬に頼った対処療法だけではなく、「普段の生活環境や食事を見直し、自宅でさまざまなケアを取り入れることで免疫力を維持し、病気にならない体づくりを目指していくことが大切である」という考えを提唱し普及活動に従事している。


当研究室では、コルディを投与することで免疫調整ができるのか、QOL(生活の質)の維持・改善ができるのか、癌への効果が期待できるのか研究を行っています。
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