コルディ研究室より
コルディ研究室では「新たな価値の創造」をテーマに、犬や猫、ペットの健康を維持するのに必要不可欠な「免疫力」が正しく機能できるよう研究を続けております。
犬や猫など愛玩動物の健康維持に免疫は大きくかかわっています。
免疫力が低下すると、がんや感染症などの病気にかかりやすくなります。
コルディ研究室では、免疫力が正しく機能できるよう、さまざまな研究を続けておりますが、特に注目をしているのが、日本産の冬虫夏草です。
コルディ研究室では、日本で発見されている冬虫夏草の仲間は約400種類以上の中から人やペットの免疫力を整える(低くなった免疫は高め、過剰な免疫は抑える)働きが期待でき健康改善に有用性が期待できる特定の種の菌があることを突き止め、この複数腫の菌をコルディと名付けました。
コルディ研究室は、コルディの研究を通じ犬や猫をはじめとしたペットの健康維持・アンチエイジングに貢献することを使命としています。
癌(腫瘍や肉腫、リンパ腫などを含む)やFIP(猫伝染性腹膜炎)、FeLV(猫白血病)を患っても、ご愛犬やご愛猫が元気や食欲を維持しながら病気と共存できるように、さらには病気が改善したり病気を克服できるようコルディの研究を進めております。
株式会社モノリス
代表取締役 茂呂 陵宏
研究所情報
- 会社名
- 株式会社モノリス内
- 所在地
- 〒352-0001 埼玉県新座市東北1-3-5 KMビル3階
- 連絡先
- 電話:048-474-0884
FAX:048-474-0782 - 代表者
- 代表取締役 茂呂陵宏
略歴
- 1991年3月
- 東京理科大学応用化学科卒業
- 1991年4月
- キヤノン株式会社入社
約2年間の研修(OFFJTおよびOJT)期間を経て、インクジェットプリンタの開発に携わる。 - 1999年12月
- キヤノン株式会社退社
以来、冬虫夏草の生態・培養の研究を始めるとともに冬虫夏草製品販売を通じ、多くのお客様からの相談を受ける。 - 2007年7月
- 株式会社モノリスに入社
- 2016年10月
- 株式会社モノリス代表取締役に就任
- 設立
- 1984年1月26日
- 資本金
- 10,000,000円
- 取引銀行
- 三菱UFJ銀行 志木駅前支店
埼玉りそな銀行 新座支店
沿革
- 1983年
- 東京大学、日本特殊陶業(株)、三井物産(株)、(株)INAX(元伊奈製陶)と高濃度オゾン発生システムの共同研究開始
- 1984年
- オゾカンパニーリミテッド株式会社設立(代表取締役 茂呂勝治)
- TOTO (株)および(株)INAX とオゾン発生システム開発で業務提携
- 東京大学 放電教室との円面ストリーマ放電オゾン発生装置の応用研究に参加
- 1985年
- 気液混合装置 特許出願
- 小型オゾン手洗器(瞬間殺菌手洗い器)発表、高濃度オゾン水製造装置(Hizon-10.w)発売・オゾン氷製造装置開発開始
- オゾン・アプリケーションショー出展
- 1987年
- オゾン水製造装置特許出願、神戸製鋼とオゾンキラーに関する共同研究、実用新案出願
- 1990年
- オゾン研究で培った技術を応用し、東京電機通信大学と放電・電場・磁場の研究開始
- 株式会社モノリスに社名変更
- 1991年
- 空間エネルギー理論の研究開始(植物育成促進に成功)
- 1992年
- 遠赤外線放射波動水溶液の応用技術開発(ナノテクアクア)
- 1995年
- 水の単分子化技術を応用し、植物の発芽・育成促進に成功
- 2000年
- 遠赤外線放射波動水溶液の応用技術開発(ナノテクアクア)
- オゾン発生技術・空間エネルギー理論、水の単分子化理論、遠赤外線波動技術を応用した日本産虫草の培養方法の研究開始
- 2002年
- 遠赤外線放射水溶液 微弱放電について記者発表
- 2007年
- 日本産虫草の培養した人用製品を上市
- 2011年
- 日本産冬虫夏草を培養した動物用製品を上市
- 中国 CFDA(元SFDA )の保健食品許認可取得への準備を開始
- 2016年
- 弊社工場が健康食品原材料 GMP 認定を受ける。
- 代表取締役が茂呂勝治から茂呂陵宏に交代(9月26日)
- 2018年
- 韓国・香港での販売を開始