定期検査でも転移はなく獣医師様も驚いている!!

情報提供:匿名希望様(飼い主様)

動物種:犬/ミニチュアダックスフンド
さくらちゃん(女の子)
生年月日:2007年5月17日 
体重:4.18㎏
年齢:17歳
疾患:悪性黒色腫

経過と現在のご様子

令和5年8月、顔の腫れが気になり、何もしなければ2ヶ月と言われました。
愕然とし、何かできる事はないか調べているうちに、評判の良かったコルディを見つけました。
飲ませやすそうだと思い、藁にもすがる思いですぐに試す。
手術で切除をしましたが、年齢を考えるとなるべく負担をかけたくない!
病院での治療はというと週一回、インターフェロン。

コルディを使用して1年経ちます。
2ヶ月くらいからヘルニアもあったのですが、歩くのも楽になったようで何より食欲も戻って体重もキープできるようになりました!
体重は使用前の体重は、6.5キロ、使用後は4.キロ、この体重が減ったのは去年末に膵炎、その後腎臓も悪くなり食欲がない事によるもので、その後食欲も戻り、体重もキープしています。

食欲がない時はコルディをいつもより、多めに、こまめにあげていました。

また、コルディ以外にクリルオイルも与えていました。
一日、朝起きてから、寝る寸前までこまめに5回以上、量は体調があまり良くない時は多めに、体調が良い日でも体重の推薦される量より多めにあげています。

どうぶつ病院でのお薬の処方

腎臓では、毎日、自宅での皮下点滴

お食事について

腎臓の事を考えれば、低タンパク質が良いのですが、そうではなく、なるべくタンパク質多め、肉、魚、野菜、炭水化物、糖分はほとんどあげていません。
手作り食は、栄養など難しいので、アカナフードに、トッピングする感じです。

現在のご様子としては去年の8月から現在まで再発・転移もなく定期的なレントゲンでも肺に転移は見当たらず、飼い主様と共に穏やかな毎日を過ごされております!
弊社としてもコルディがお役に立てて大変嬉しく思います。

監修獣医師:林美彩  所属クリニック:chicoどうぶつ診療所

林美彩

代替療法と西洋医学、両方の動物病院での勤務経験と多数のコルディの臨床経験をもつ。 モノリス在籍時には、一般的な動物医療(西洋医学)だけでは対応が困難な症例に対して多くの相談を受け、免疫の大切さを痛烈に実感する。
ペットたちの健康維持・改善のためには薬に頼った対処療法だけではなく、「普段の生活環境や食事を見直し、自宅でさまざまなケアを取り入れることで免疫力を維持し、病気にならない体づくりを目指していくことが大切である」という考えを提唱し普及活動に従事している。


当研究室では、コルディを投与することで免疫調整ができるのか、QOL(生活の質)の維持・改善ができるのか、癌への効果が期待できるのか研究を行っています。
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