よくある質問
コルディに関してのよくある質問・相談
- 高齢犬ー口腔内メラノーマの子へのコルディの投与<研究室への相談>
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一般的に腫瘍の治療は、かかりつけの先生が仰るように①~③のような積極的治療がメインとなります。しかし、体力がない状態での積極的治療は『木を見て森を見ず』の治療となりがちで、『腫瘍は無くなったけ・・・
- 悪性腫瘍(がん)と心疾患を併発時の対処法<研究室への相談>
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キャバリアさんは、僧帽弁閉鎖不全という心臓病に罹りやすい犬種ですので、定期的に検査されているのはとても良いですね。ご愛犬の場合、ご年齢と腫瘍を患っているということから、今ご愛犬の免疫力はかなり・・・
- 手術を望まない猫の乳腺腫瘍へのコルディ投与例<研究室への相談>
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ネコちゃんの乳腺腫瘍は90%が悪性と言われているため、手術後でも再発や転移が起こしやすい腫瘍で、恐らく今回の新しいしこりも乳腺腫瘍の確率が高いと思います。出来れば元凶となる腫瘍を摘出し・・・
- 肥満細胞腫の犬へのパラディアとコルディの併用についての考察<研究室への相談>
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パラディアというお薬は、がん細胞に特有の分子を狙い撃ちするようなお薬で、抗がん剤と比較すると副作用を抑えることが期待されるお薬です。 肥満細胞腫の治療で使用されることが多いお薬ですが、副作用・・・
- 犬の良性乳腺腫瘍に対するコルディの効果<研究室への相談>
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ワンちゃんの乳腺腫瘍は50%の確率で悪性腫瘍と言われています。今回良性腫瘍とのことですが、良性腫瘍でも徐々に大きくなっていくこともありますし、悪性腫瘍のような動態を示す場合もあります。腫瘍が大・・・
- 悪性腫瘍(がん)とてんかん発作併発時の対処法<コルディ研究室への相談>
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てんかん発作を持っている子の場合、血流促進や神経の刺激はなるべく控えたほうが良いと考えられます。 有機ゲルマニウムには血流を促す作用がありますので、有機ゲルマニウムが配合されているサ・・・
- 腫瘍と腎不全を併発している場合の対処法<コルディ研究室への相談>
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腫瘍細胞は炭水化物(厳密には糖質)を栄養源としますので、『低糖質高タンパク食』を勧めていますが、腎不全の場合にはある程度タンパク質を抑えないといけません。 ただ、現在市販されてい・・・
- 猫の消化器型リンパ腫<コルディ研究室への相談>
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リンパ腫は、比較的抗癌剤が効きやすい腫瘍ではありますが、ご年齢や元気食欲などの一般状態、血液検査の結果などを総合して使用が可能か否かを判断する必要があります。 ご愛猫の場合、ご年・・・