元気いっぱいだったペットが癌やメラノーマの罹患を境に元気を失ってしまうことは珍しいことではありません。病気の症状は勿論、治療の中で生じる 「食欲の低下」「嘔吐」などの副作用も飼い主様にとっては心配の種でしょう。
愛するペットの元気な姿を見たいというのは飼い主様の願いだと思います。しかし現実には体質的に病気を繰り返す、そもそも健康維持をするための体力がないといった様々な原因があり、対策に悩んでいる飼い主様も少なくありません。
癌(腫瘍や肉腫、リンパ腫などを含む)やFIP(猫伝染性腹膜炎)、FeLV(猫白血病)をはじめとする難病は再発や転移の可能性も高く余命宣告を受けることも珍しくありありません。しかし多くの飼い主様が諦めることなく愛するペットと一緒にいるために手を尽くしています。
人や動物が本来備えている免疫機能を改善することで、症状の改善や日々の健康の促進が期待できます。
日本では冬虫夏草の仲間は約400種類以上発見されています。そのうち、人やペットの免疫力を整える働きが期待でき、健康改善に有用性が確認できた特定の種の菌をコルディと名付けました。
人やペットに元来免疫機能が備わっていますが、病気などで免疫力が低下すると、病気への抵抗が弱くなるほか、誤って自身を攻撃してしまうこともあります。 コルディを通じて免疫を適切に調整する(低くなった免疫は高め、過剰な免疫は抑える)ことで病気の改善や症状の進行のコントロールが期待できます。
免疫力を適正に整えることは病気の改善・コントロールだけでなく日々の生活も豊かにします。病気の予防はもちろんのことシニアになってもいつまでも笑顔で元気いっぱい過ごすために免疫を整えることはとても大切です。
頸部にこぶし大の腫瘍が発覚、かかりつけの動物病院では余命1ヶ月との宣告。コルディを1ヶ月使用したところ、腫瘍から膿が出てそのまま完治し5年以上経過しても体調を維持。
続きを読む食欲減退と元気消失に伴い、ウイルス検査にてFeLVウイルス感染症と診断。コルディを有機ゲルマニウムと併用することで元気食欲ともに問題ないとのこと。
続きを読むメラノーマにて余命4ヶ月と宣告され、放射線治療後に元気食欲の低下がみられるも、コルディと皮下補液を継続していたことで食欲が回復し、癌の転移も確認されなかった。
続きを読むコルディ研究室は、コルディの研究を通じ犬や猫をはじめとしたペットの健康維持・アンチエイジングに貢献することを使命としています。 癌(腫瘍や肉腫、リンパ腫などを含む)やFIP(猫伝染性腹膜炎)、FeLV(猫白血病)を患っても、ご愛犬やご愛猫が元気や食欲を維持しながら病気と共存できるように、さらには病気が改善したり病気を克服できるようコルディの研究を進めております。
監修獣医師:林美彩
所属クリニック:chicoどうぶつ診療所
【ペットの食生活・免疫の改善の必要性】
体を構成する栄養素は『食』から作られます。昨今は様々なフードが販売されており、低温低圧製法といった食材の栄養素を生かした体に優しいフードも多く見受けられるようになりましたし、手作り食という選択肢も比較的メジャーになってきたように感じています。手作り食ができるに越したことはありませんが、手作り食もバランスを無視してしまえばお体への負担は避けて通れませんし、健康を害することも懸念されます。日々の食事に関しては、市販フードも選び方・使い方を学び、我が子に合ったものを選んであげることが重要です。そして、しっかりと栄養素を摂ることによって、自身の免疫力もupしていきます。免疫の7割は腸が担っておりますので、腸内環境を整えておくことは免疫を整える近道!!免疫が正しく働くためには腸内環境を整えることが重要ですので、腸活食材やサプリメントなどを取り入れつつ、ストレスマネジメントも同時に行ってあげてください。
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コルディ研究室は大切なわんちゃん、猫ちゃんの飼い主様に親身に寄り添います。
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